EASYBOT GUIDE
Cloudflare 522 Connection timed outの原因と対処法
Cloudflare 522が起きた時に、VPSの応答、ネットワーク混雑、ファイアウォール、Keepaliveを確認する方法を解説します。
Cloudflare 522は、Cloudflareからオリジンサーバーへ接続を確立できない、または接続後に応答が届かない時に表示されます。VPSが高負荷の時や、経路上で通信が遮断された時に起きます。
サーバーの応答を見る
CPUやメモリ不足でWebサーバーが応答できないケースと、パケットが届かないケースを分けます。VPSの監視情報とWebサーバーログを同時刻で確認します。
- VPSの稼働状態と再起動履歴を見る
- Webサーバーの接続数とリソースを確認する
- 応答が遅い時刻に負荷の急増がないか調べる
ネットワークを確認
Cloudflare側からの接続を制限するACL、OSファイアウォール、上流ネットワークを調べます。自分の回線からは見えるのにCloudflare経由だけ失敗するか比較します。
- ポート443の待受と経路を確認する
- Cloudflareの接続元を誤って遮断していないか見る
- IPv4とIPv6の設定をそれぞれ検証する
タイムアウトを分ける
TCP接続が確立しない場合と、HTTP応答が遅い場合では原因が異なります。アクセスログに到達しているかを確認すると切り分けに役立ちます。
- Webサーバーのアクセスログに該当時刻の記録があるか確認する
- 到達記録がなければネットワークとファイアウォールを調べる
- 記録があればアプリの処理時間と上流依存先を確認する
再発防止
リソース監視、接続数制限、ヘルスチェックを設定します。再起動で一時復旧した場合も、ログとメトリクスを保存し、原因が残っていないか確認してください。
- CPU、メモリ、ディスク、ネットワークの通知を設定する
- アプリの処理を短くし、遅い外部通信に期限を設定する
- 同じエラーが続く時はVPS事業者へ時刻と接続情報を添えて問い合わせる