EASYBOT GUIDE
DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAINの原因と直し方
ChromeのDNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAINが出る時に、ドメイン名、DNSレコード、ネームサーバー、キャッシュを確認する手順を解説します。
DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAINは、ブラウザが入力したドメイン名のDNS情報を見つけられない時に表示されます。ドメインの入力ミス、DNSレコード未設定、ネームサーバーの委任先違いなどが主な原因です。
ドメイン名を確認
まずアドレスの綴りとサブドメインを確認します。wwwあり・なしは別の名前であり、片方のレコードだけが設定されていると片方だけ失敗します。
- ドメイン名を一文字ずつ確認する
- wwwとルートドメインを別々に試す
- ブラウザのアドレス欄に余分な文字がないか見る
権威DNSとレコード
ドメイン登録事業者に設定したネームサーバーが、現在のDNSゾーンを提供しているか確認します。古い事業者の管理画面だけを編集しても、委任先が変わっていれば反映されません。
- レジストラのネームサーバー設定を見る
- 現在の権威DNSでA/AAAA/CNAMEを確認する
- 必要なホスト名のレコードが存在するか調べる
キャッシュを切り分ける
レコードを直した直後は、端末や再帰DNSサーバーに古い応答が残る場合があります。別のDNSリゾルバーやネットワークからも確認し、TTLを考慮します。
- nslookupやdigで複数のDNSへ問い合わせる
- 別回線やモバイル回線で開けるか確認する
- TTL経過前に何度も設定を変更しない
端末だけで起きる場合
他の利用者は開けるのに一台だけ失敗する場合、端末のDNSキャッシュ、VPN、セキュリティソフト、ネットワーク設定を調べます。
- ブラウザとOSのDNSキャッシュを更新する
- VPNや独自DNS設定を一時的に確認する
- ルーター再接続後に同じ結果か試す