EASYBOT GUIDE
discord.pyのPython対応バージョンと起動エラーの確認方法
Python版discord.pyを使うBotで、Pythonバージョン、pip依存、Intents、Token設定を確認する手順をまとめます。
discord.pyを使うBotの起動失敗は、Pythonの対応バージョン、依存ファイル、Token、Intentsのいずれかに原因があることが多いです。ログの先頭にある具体的な例外から確認します。
Pythonの対応版を確認
ライブラリの最新バージョンが古いPythonをサポートしないことがあります。利用するdiscord.pyのリリース情報を確認し、ホスティング環境のPythonと一致させます。
- python --versionをログで確認する
- requirements.txtのdiscord.pyの範囲を確認する
- ライブラリの公式リリース情報を見る
導入エラーを切り分ける
pipの導入失敗とBotの実行時エラーを分けて記録します。バージョン競合がある時は、関連する依存関係を整理し、クリーンな環境で再現します。
- 依存導入ログの最初のERRORを読む
- discord.pyと互換のある依存版を選ぶ
- ローカルで新しい仮想環境から起動する
TokenとIntents
TokenはBotの秘密情報として管理し、コードやZIPへ書かないようにします。メッセージ本文など特権Intentsが必要な機能は、コードとDeveloper Portalの両方で設定します。
- 秘密鍵機能から環境変数へ設定する
- 必要なIntentsだけ有効にする
- Tokenを公開した場合は直ちにリセットする
起動後の確認
ログイン完了メッセージだけでなく、BotがDiscord上でオンラインになり、必要なイベントを受信できるか確認します。最低限のBotで起動し、機能を少しずつ戻すと切り分けが簡単です。
- 起動ファイルとコマンドを確認する
- Botをテストサーバーへ招待する
- エラーをTokenなどの秘密情報を伏せて記録する